新型コロナ対策【換気篇】

光拡散・遮熱ファブリック「エコフィックス」で

室内の新型コロナウィルス対策【換気篇】
~ 汚染物質を低減し安心できる空間づくり ~

換気をすることがとても重要ですが、窓全開の換気をすると、以下のような問題点が出てきます。
・夏場の窓際は暑くて日射病の危険がある…
・冬場の窓際は寒くて体調を崩す可能性がある…
・換気と冷房を両立する工夫が必要…
・幼児施設や介護施設では人手が足りない…

     

ベンチャーマテリアルからの提案は

●窓を閉めたままエコフィックスを装着
●窓を細く開けて外気を取り込む
●換気扇で汚染物質を排出

 

換気のステップ

STEP1 
窓にエコフィックスのカーテンをかける

(エコフィックスを窓に掛けたまま換気しても熱中症対策と寒さ対策になり、エアコンの負荷が低減する。

STEP2
窓を細く開けて外気を入れる

窓の開閉に工夫をする(空気の入口を小さく、出口を大きく) 
空間に入ってくる空気の量と出ていく空気の量が同じ場合、空気の入口が小さいほうが勢いよく流れるという性質があります。空気の入口を小さく、出口を大きく開けることで、部屋の空気が攪拌され、室内のより広い範囲を換気することができます。

STEP3
室内に換気扇までの空気の通り道を作る

換気には風の「入口」と「出口」をつくることが大切です。特に対角配置の窓を開けると部屋の中を空気が循環しやすくなり、効果的に空気の入れ替えができます。

STEP4
今ついている換気扇を使って汚れた空気排出

換気扇自動コントローラ「ナチュレ―ヌ」を導入して温度と湿度で最適環境。

 

【学校の場合】

 


【介護施設の場合】


【家庭の場合】


【保育園の場合】

 


エコフィックスの素材は、
新型コロナ対策にも有効と考えられている「制菌加工」SEK赤ラベルを取得しています。

SEK赤ラベルは、制菌加工は繊維上の菌の増殖を抑制し菌の増殖を抑えます。病院などで採用される素材で高い安全性を発揮します。
飲食店や学校など、公共性が高い場所で新型コロナなどのウィルス対策のために、カーテンやロールスクリーン等をエコフィックス掛け替えるだけで手軽に感染対策有効な素材であると考え、さまざまなシーンでエコフィックスの素材を加工し活用できることをご提案させていただいております。

⇒ 新型コロナウィルス対策【飛沫・接触感染篇】はこちら

 

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